幼少期、自分を守るために必要だった観念だが
肉体的 社会的に大人になると
それらは窮屈になり
それらを採用していると 自分を縛りつける観念となる
(小学生の時の服がもう着れなくなり。着れない服は捨て 新しいものに変えるように)
私は ホロスコープ的にみても 母・女性性の問題を抱えてきた。
観念を外していくと
「母との関係性を排除している罪悪感」
「無条件の愛の渇望。母に受け入れてもらう、認めて貰わないと 生きていけない、この世の終わり」(幼少期は親なしでは生きていけないからな…仕方ない)
みたいなものが あった。
観念を外しても 母を切り捨てるわけではない。
誰かに受け入れて貰わなくても、認めてもらわなくても生きていけるし 地球体験・魂の旅は終わらない。
ただ 自分の内で採用してきた不要な観念を外すだけ。
その先の関係性は 源に委ねて
感謝と相手の幸せを願い 解放する