劣っている、下にみられている。
とか そんなイメージだった。
辞典で調べたら
未熟=経験、修練が まだ 十分でない様。
自分のことばかり だった。
自分の範囲内で 終わらせていた。
どうして?
って一歩踏み出せば 世界は かわる
子供 に 「こうなって欲しい」と
エゴを押しつけるように
親にも
「あの時 守ってくれなかった」
「こうして欲しかった」
「あんな言い方 扱いされて怒り憤りを溜めている」
etc.....
色々と 自分の想いがあるけど
これもまた 自分のエゴなんだな。
相手に 求めている し
「守ってくれなかったことへの憤り」
とか 「親なんだから 子供を 守るのが当たり前でしょ」って。
そうなんだけど、人間としては。
この経験をしたくて 自分で選んできた親だし。
この思考は 親 と 自分 の境界線がないんだ。
神のように真宗してきた 親 を
一人の人間として 観る
「この人も 自分のことを守ることで いっぱいだったんだな。自分なりに 子供を守ろうとはしていたのだな。孤独だったんだ。」
「衣食住を与えてくれて ありがとう。そのために働いてくれて ありがとう。美味しいご飯を作ってくれて ありがとう。健康に産んで育ててくれて ありがとう。あなた達が 育ててくれたおかげで いま とても幸せです」