“許し” とは

暴力や見て見ぬふりをされ

孤独や恐怖の中で

深く傷ついてきたハートを

自分で ひたすら癒し 昇華してきた

その過程で 相手を許し

自分を護るために

いま幸せだから

過去の辛かった 悲しかったことは

気にしていない

あなた達の幸せを願っている

と 手紙にて伝えた。

この先、健全な人間関係を築いていきたいと相手が望むのなら

まずは 反省し 謝罪や感謝の気持ちを伝えるべきだ。

もうこれからは、「何事もなかったようなフリ」をして、相手の都合のいいようにしない。

私の中で 、相手の幸せを願えている時点で【許し】は終わっている。

ただ、この三次元での人間関係を再度構築していくのを相手が望むのであれば、謝罪や感謝の言葉行動の必要性があり、そこまでしたら完全な許しだ。となるならば

私は 許さないことを許している

優しさ 喜び に満ち溢れている日々を

大切に

きょうも きょうとて アイスコーヒーがうまい♡

‪𓂃 𓈒𓏸◌‬✡︎⋆꙳

《毒になる親》スーザン・フォワード  抜粋↓

・「毒になる親を許す必要はない」ひどい思いをさせられた人間は、自分にされたことを矮小化（本質でない部分を強調して重要でないことにする）するようなことはやめること。人は簡単に許して忘れなさいと言うが、それは「そんなことなかったフリをしなさい」と言っているのと同じ。

・許しとは、許される側の人間がそれに値するなんらかの具体的な行動をとったときにはじめて適切な事といえるのではないか。子供に害悪を与えた親は、自分の行ったことがなんであったか認め、その責任が自分にあったことを認め、自分を改める意思を見せなければ関係の修復はおこりえない。