毒になる親

久しぶりに読み返す。

今回は 傍観者として感じ。

また 深めてみよう。

気になった文を抜粋して 自分なりの意見を綴っていけばより深まるんじゃないかな。

親ではなく

親を一人の人間として捉えることが大切に思う。

そう思えると 許容範囲が拡がる。

我が子に 同じ思いをさせないように。

毒親の連鎖をしっかり終わらせる。

✧*̣̩⋆̩☽⋆゜光のkimi引用

ただただ、すべてを見守っているだけだよ。
ただ、すべてを意識しているだけ。
許しとかはないよ。
許すも許さないもない。
それは思考の世界だから。

ただただ、自分自身を無条件に包み込んで、肯定も否定もなく、見守り、理解することだよ。
それによってのみ、新しい世界が来るんだね。

✧*̣̩⋆̩☽⋆゜

☽⋆ﾟ︎︎◌*⋆゜

子供のころに体罰を加えられた。いつも気持ちを踏みにじられ、干渉され、コントロールされ、粗末に扱われいつもひとりぼっちにされ、過保護にされ、後ろめたい気持ちにされたにせよ。

毒親に育てられた子供は成長してから驚くほど似たような症状を示す。

自分に価値を見いだすことが困難で 人から本当に愛される自信がなく、そして何をしても自分は不十分であるように感じている。

このように感じるのは意識的であれ、無意識的であれ、親から迫害を受けたときに「自分がいけなかったのだろう」と感じるためであることが多い。

外部の世界から自分を守るすべがなく生活のすべてを親に依存している小さな子供は 親が怒っているのは自分がなにか“悪いこと”をしたからだろうと感じるのが普通である。

自分を守ってくれるはずの親が実は信頼できない人間だった。などということは 小さな子供に考えつかない。

「罪悪感（なんとなく後ろめたい感じ）」や「自分が不十分な感じ」を心の奥に抱えたまま育っているので 大人になった時 ポジティブで落ちついた自己像をもつことが非常に困難になる。

自分に対する基本的な自信がなく、生きていくことの価値がなかなか見いだせないようになるのはそのため。

いつも 心の奥は ぱっとしない。

心から喜ぶことを拒否している。

自分の人生なのだから 責任をもって 自分で自分を幸せにする。とわかっているのに まだフタをしている。もう少しで破れそうなほど薄いフタを。

それは、自分で自分を幸せにしていればなくなるよ。焦らず 無理して頑張らず。

ポジティブな自己像（イメージ）を創造する。

小さなわたしが たんぽぽの綿毛をふーってすると。

綿毛が わたしの願いで

綿毛が 土に還り

 地球 宇宙が  その願いを叶えてくれる。

幸せな家族が欲しいと願ったから

いま みんなが笑顔で 幸せな時間を過ごさせて貰えている。

時間 お金 も豊かにあるし、自由に使えている。

やりたいことがあれば 直ぐに出来ている。

（現にいま 大好きなCafeで 寛げている）