喜 𓂃 𓈒𓏸 joy𓋜 . *

⋆*❁*日々の気づき日記

海𓇼𓈒𓐍

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何年かぶりの海
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九十九里浜🏖

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家族で過ごす幸せな時間

 

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どこにいても

なにをしていても

すべてOK

 

怒り狂うエネルギーの中にいても

 

己のことしか考えず他者を傷つけることになんの罪悪感もないようなエネルギーの中にいても

 

波のように たゆたゆと漂う 至福のエネルギーの中にいても

 

 

すべてOK

すべて自分で選択しているのだ

 

 

 

「親」と「子」の関係性は、魂レベルからの学びなのでしょう。

 

産まれた瞬間から

護る・護られる という境目ができる。

 

純粋無垢な 子は、親の世界がすべてだ。

 

親の思考、行動をみて 行動する。

子は親の鏡 である。

 

我が子も 私の口癖などを真似ていた。

 

そんな親の精神が未熟であると、子の世界は満たされず 拡がらない。

暴力や親の言うことが絶対!という抑圧の中で生きていると ソコで生きていかなければならないので、自分の意志に蓋をし、親の言葉に従わなければならない。

自分を裏切り続けなければならないのだ。

 

 

私の場合、22年近く檻の中へ入れられ

飼い主(親)のご機嫌で、いつ扉が開かれ

殴られるか 怯える日々を過ごすという感じだった。

両親ともに護ってくれる。という認識はなかったので、壮絶な孤独感を味わう。

 

子 の 親 への愛は、壮大だ。

どんな仕打ちをうけようと許してしまうのだ。

 

だが、そんな日々は永遠に続くわけは無い。

 

 

 

子(私)も成長し、親(私)となる。

この時点での(私)が 、いままでいた檻の中が

おかしい…間違っている!! と認識し 変えていかないと、親になった(私)が、受けてきたこと 虐待を(私)の子にやってしまうという負の連鎖が始まってしまう。

 

27歳で長女を出産。

この時の私は、愛し方も分からないし、愛を渇望していたので、子供の鳴き声に常にイライラしていた。暴力だけはしない!と理性と欲望とトラウマの葛藤でボロボロだった。

 

 

35歳(ヒーリングと出逢う)まで、長女(小学3くらい)を愛することが出来ず、イライラして怒鳴ったりもしていたので、娘は親の顔色を伺うようになる。いまでも小学生の娘から「ママ 笑わないね」と言われたことを思い出す。

子育ても義務のように感じていて何もかも捨てたかった。

 

30歳の時に「やりたいことはやろう」と決め、少しづつ行動に起こした。

歯の矯正を始めたり……思い切って100万投資した。いや〜思い切ったね〜( °o°)

 

親……絶対的な支配者。自己を犠牲にしても優先すべき存在。という認識であったので、ココを手放し、親ではなく、いち個人として観る。ことが肝だったと感じる。

あとは必ず必要なのが、先に物理的に距離をとる。これが無いと 難しいかもしれない。

家庭という濁流の中にいるようなものなので、いったん地上に出て 呼吸を整えよう。

 

 

35歳の頃、シータヒーリングのヒーラーさんと出逢い。衝撃だった…こんな世界もあるんだ!って。ヒーリングの世界にのめり込む。

毎月のようにセッションを受け、講習うけ、毎日クリアリングもした。

苦しくて、クリアリングして楽になって…の繰り返しの日々。

同時に、アロマとトリートメントの勉強も始める。

香りに癒され、身体がゆるまるのを体感。

 

40歳の頃から「私とは…この世は幻想である…」と精神世界、真我覚醒について学びを深める。

いまもヨガや、瞑想をしながら探求の日々

 

 

そんな流れで、自己の認識を破壊していったら

いまは、主人や子供たちとも仲睦まじくやっている。

 

ある時、長女が「小学生のとき辛い出来事があった」と話してくれたので、あの時は私もいっぱいいっぱいでおかしかったから、ごめんね。と心から謝罪した。

おかげで、いまは友達のように仲良しだ。

私は 3年ほど前に、両親へ手紙を渡した。今までの悲しい気持ちと けど、いまは2人の幸せを願っている。と書いた手紙を。

だか、返信がないので、いま両親とは物理的にも精神的にも距離を置いている状態で気持ちが楽。

私は地球での両親に対して、やれることはやったので、このまま会うことはなくても悔いはない。

よくやったのだ。

 

 

 

きっかけを与えてくれる人や書物などはあるが

自分を変えられるのは 自分のみ。

 

 

 

過去の私のように苦しんでいる人の

変わるきっかけ となりますように‪𓂃 𓈒𓏸◌‬

 

 

 

それは私と関わってくださったとしても

そうでなくても。

 

必ず 変わる きっかけは 訪れる

 

それに 気づくのも 気づかないのも

また自由なのだが

 

 

 

 

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2023.5.11

結婚式をして20年💍✨️

 

結婚式をしたホテルにて ランチをご馳走になったり、

旦那さんからサプライズケーキと薔薇の花束を頂いた✨️

20年だから 20本🌹🌹

 

「私の人生で、旦那さんと結婚出来たことが一番の幸せ」

と伝えたら 照れながらも嬉しそうであった😳💗

 

有難い

幸せな時間だった

 

結婚式を担当してくれたプランナーさんともお会いできたり。

肉眼では見れなかったが、ダブルレインボーが出たとTwitterで見れた🌈🌈✨️

 

 

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愛とは

「愛されていないのではないか」

が、根強くあった。

ソレが ふわふわ浮上しているので内観。

 

そもそも 愛 とは何か?

自己が認識している愛とは?

 

・いつどんな時でも愛してると言って欲しい(全肯定)

・ハグして欲しい

そうかそうか…と受容する。

 

 

幼き頃、親という存在に愛されようと。気に入られようと。ご機嫌を伺ってきたソレは、ただ生きるために必要な行為であった。

 

魂が求める愛ではなかった。

 

この地球で生きるために必要不可欠であったソレ

生きるために、この場(衣食住がある家庭)に居られるためには、気に入られるように、捨てられないように、ご機嫌をとる為に、やりたくない事もやらなければならない。自分に我慢を強いるのが当たり前。

 

親が悪い訳ではなく。

きっと親なりに愛しくれたのだ。

 

ただ 愛の認識、領域が違ったのだ。

 

不平不満を言い、無いものを探し、周囲の幸せを喜べない。その世界を選択しているのも貴方だ。

 

 

 

気に入られよう。などと、強ばらせなくても大丈夫。

すべてを 緩め、どんな私も愛されている。

と受容し 委ねていい。

 

貴方も私の世界も

優しさと 思いやりと 喜び て創られている

 

𓂃 𓈒𓏸 𓋜 . *

 

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中学の卒業式💐

 

子供たちから感謝の言葉と共に

「恩返し」という言葉がでた

 

 

 

恩返しなど必要なくて

ただ元気にいてくれたら嬉しい

楽しい人生を歩んでくれて

そんな話を聞かせて貰えたら幸せだ

 

 

貰った愛情や喜びは

いつか、あなたの大切な人へ

 

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卒業

昨日は、長女の高校卒業式。

 

卒業式か~と考えていると

 

 

変容のために
その時、とても大切にしていた事象を
強制的に終わらせなきゃいけない
こともある。
その時は、魂レベルで迷子になっているかのような…魂が壊れてしまうような恐怖…幻想に陥る場合もあるが。
焦りながら、恐怖に震えながらでも

すすんでいけば

あ~あの時の事象も必要だったんだな。

お疲れ様…よく頑張ったね。

って、マルっと受容できる時がくる。と…

 

 

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卒業おめでとう!

3年間よく頑張りました✨

 

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朝焼けが、とても美しかった